さようなら、すべてのGoogle。

中国Huaweiから6月2日（2021年）、新独自OS「HarmonyOS 2」を搭載した
スマートフォン、ウォッチ、タブレットなどが発表された。

「Mate 40」
「Mate X2」
「Huawei WATCH 3」シリーズ

IoT向けのLiteOSを基にしたマイクロカーネルベース（QNXライク）HarmonyOSに移行するらしい。
2019年、米国政府がHuaweiをブラックリストにAndroid OSの利用をブロックしたこと故の成り行き。

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一方の米GoogleはFuchsia(Zirconマイクロカーネル)OSを、向こう5年位でAndroidと入れ替える予定らしい。

Oracleなどの訴訟やベンダーのアップグレード権、Linuxのオーバーヘッドのないエコシステムを構築とのこと、
Linuxと言えば一般層まで普及されたのはひとえにGoogle（Android）あってのたまもの（サーバーではディストリビュータがシェアしている見たいですが）

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見限られたLinuxが今後進むべき道はと言いますと～

「Anbox」ーUbuntu上で動作するカーネル部分をホストOSのLinuxと共有するコンテナ形式のAndroidエミュレーター
https://anbox.io/

「JingOS」ーコンシューマ用Linuxタブレット「Android Apps on JingOS(AAJ)」
Androidアプリが動作
https://en.jingos.com/

などだと思います。

とりあえず（AOSP）ぶっこみ、モニターのみのタブレットは完全なエコシステム！
コスト面でも広域連携の普及にバッチリです

画像イラストイメージ参照
https://illustimage.com/

まあ、ARPA(NET)もTime Sharingも元は学校から生まれたわけですし
そこは広告もyoutuberもいない世界

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