軍艦島はある意味一番有名な廃墟スポットではないでしょうか?
端島(はしま)は、明治から昭和にかけて炭鉱採掘で栄えた島です。
昭和35年には約5300人、東京を超える人口密度でした
石炭から石油へと移行により無人島になりました。
まあ聞いた話ですがその前に、東南アジア出の石炭にコストでだいぶやられたみたいですが。
ユネスコの世界文化遺産となったポイントはここ!
明治産業革命遺産-コンクリート護岸の石灰と赤土を練り固めた「天川」の石積み。
端島(はしま)軍艦島は、長崎県長崎港よりツアーになっていてクルーズ船が出ております。
乗船-約40分位
上陸前に外周をぐるりと一周回ります
ムービーで撮っておいた方がいいかも。
いざ、上陸!
立ち入りが許可されているのは赤色の見学通路(工事関係者の残された足場)で限定的です。
建物の老朽化や倒壊の危険性のためだそうです。
やはり内陸部、当時の生活感を体感出来そうな場所は見たかったですね~。
画像: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』端島 (長崎県)参照
軍艦島の行き方・アクセス
おもに、福岡県まで【新幹線か航空】~長崎まで【JR】ではないでしょうか?
👇博多まで格安航空券LCCはこちらからどうぞ
長崎駅前から(クルーズ船まで歩いても2Km位なので、たいしたことないですが)路面電車で【1系統|崇福寺行】~新地中華街で〈乗り継ぎ券を受け取り〉乗り換え~反対側ホーム【5系統|石橋行】の電車に乗り換え~大浦海岸通で下車。(料金大人130円–約15分位)
公園内の軍艦島ツアークルーズ船発着所へ~徒歩1分位
コメント